歯医者さんが診察中によく使う言葉や治療に関する専門用語などを辞典形式で集めました。

ヤ行

ヤニとは、タールとも呼ばれ、タバコの煙からでる有害物質のことをいいます。
歯の黄ばみや、口臭の原因になります。

ヤニ取りをしてくれる歯科医院もありますが、拒否するところもあります。
それに、保険も効かないため、値段が高くなることもあります。

ヤニ取りをするのならば、まずタバコをやめ、粒の細かい研磨剤などで磨くといいでしょう。
ユニットとは、歯科ユニットといい、患者が治療を受ける椅子のことをいいます。
タービンバキューム、うがい用のシステムなど治療に必要な機器がセットになっています。

その歯科医院の規模はそこのユニットの数になります。
ユージノールセメントとは、歯科用のセメントの一つです。
殺菌や消炎、鎮痛作用のある治療剤で、歯根の治療に用いられます。
予防歯科とは、むし歯歯周病になる前から予防のために行く歯科のことです。

従来のむし歯になってから行く歯科と違い、こちらは歯が悪くならないように予防する目的で定期的に通うものです。
日本では、定期健診の意識がほかの国より薄く、これからは予防歯科が重要になっていくと注目されています。

8020運動というものあります。
八重歯(やえば)とは、重なり合っている歯、特に犬歯の叢生のことを言います。鬼歯とも呼ばれます。

日本ではチャームポイントとして見られることがありますが、外国ではあまり良しとせず、抜かれることが多いようです。

乱杭歯叢生とも呼ばれることがあります。
夜間診療とは、夜間に診療を受けることをいいます。
夜間診療が可能かどうかは医院によって異なりますので、事前に調べておくと緊急時に便利です。

時間外加算、処置の深夜加算により点数が高くなることがあるため、診察料も高くなる場合があります。
要観察歯とは、むし歯の初期段階とも呼ばれ、大きな治療をしないで経過観察することです。
COやホワイトスポット、初期むし歯とも呼ばれています。
詳しくはCOのページから
誘発痛とは、歯ブラシなどの物理的刺激によって痛むことです。

冷たいものに触れて痛むのを冷水痛。温かいものに触れて痛むのを温水痛。上下の歯を噛みしめた時に感じる痛みを咬合痛といい、これらも誘発痛に含まれることがあります。

この他にも、何もしてなくても痛む自発痛、歯を叩くと響くように痛む打診痛などがあります。